刑事告訴人・弁護士齋藤大 刑事告訴ホットライン

騙された時の次の一手!

連日報道されているように、詐欺的犯罪は後を絶ちません。何故詐欺的犯罪は無くならないのか?
言い換えれば、犯罪者にとっては、犯罪というリスクを負っても儲けのある“商売”という認識なのかもしれません。
その理由が、被害者の“泣き寝入り”です。たとえ警察に相談したとしても、告訴が受理されないケースも多く、告訴できずに泣き寝入りせざるを得ない状態になります。そんなことになる前に相談していただきたいのが弁護士です。
刑事告訴をお考えなら刑事弁護実績が豊富な当事務所にお任せください。

暴力や性的犯罪にこそ法の力を!

「私が我慢すれば・・・」、「今だけ我慢すれば・・・」。 法的に犯罪とされる暴力や性的被害の多くのは、逮捕・立件されないまま放置されています。「面倒なことに巻き込まれるのでは・・・」、「恨みをかって状況が悪化してしまうのでは・・・」など、考えてしまうかもしれませんが、弁護士は交渉・法的手続きの代理人として機能します。
犯罪者を放置し、さらなる犯罪を起こさせない為にも、法的裁きは必要です。立件・告訴へ向けた捜査機関との交渉は専門の弁護士にお任せください。

「訴えてやる!」そのほとんどは、告訴に至らない事実。

犯罪の処罰を求めない「被害届の提出」ですら、簡単に受理してもらえず、「告訴」・「告発」を受理してもらうことはなおさら簡単なことではありません。一般的には、捜査機関が告訴を受理すると、一定の期間内に処理する必要が生じるなど、かなりの負担を強いられるので、あまり告訴を受理したがらない傾向があります。
特に、被害者が提出した証拠が不十分と判断した場合などには、告訴を受理しないことが多いといえます。

警察に相談する前に弁護士に相談を!

現行犯のような明確な事件は別ですが、警察に相談に行くような事後対応の場合、上記で述べたように告訴を受理してもらうことは、容易なことではありません。被害者が独力で告訴をするよりも、法律の専門家である弁護士に依頼して告訴した方が、スムーズに告訴の手続きが行われます。

※電話相談は受け付けておりません。